【バスケ徳島ガンバロウズ】金沢に75-68、前日の完敗を修正した青山の大活躍(2025-26観戦記)

【バスケ徳島ガンバロウズ】金沢に75-68、前日の完敗を修正した青山の大活躍(2025-26観戦記)

この記事は運営者が2025-26シーズン当時、試合を見ながら書いた観戦メモをもとにした個人の観戦記です。徳島ガンバロウズを応援する立場で書いており、中立の報道記事とは筆致が異なります。スコアとプレーは当時の観戦メモと公式記録の範囲で書いています。

金沢戦の2日目。前日は後半に失速して77-98の完敗でした。インサイドの狭さをどうカバーするのか、マーク・バートンの3Pへの対策はどうなるのか。2026年3月8日、第23節GAME2です。

試合情報

日付2026年3月8日(日)
大会B3リーグ 2025-26シーズン 第23節 GAME2
会場とくぎんトモニアリーナ(ホーム)
結果徳島ガンバロウズ 75-68 金沢武士団
クォータースコア16-10 / 15-23 / 27-18 / 17-17

結論: 75-68!GAME1の完敗を乗り越えた、調整力の高さ

前日の後半に57点を取られたチームが、この日は1Qを10点に封じました。インサイドを固める守備が効き、青山が攻守で大活躍。3Qはローガンと鶴田の連携で27点を取り、4Qは森山のダメ押し3Pで相手の心をへし折る。GAME1の惜敗を乗り越えての勝利は嬉しい。調整力の高さを見せた試合です。

【バスケ徳島ガンバロウズ】金沢に75-68、前日の完敗を修正した青山の大活躍(2025-26観戦記) 試合の流れ

試合前の会場の様子は、クラブ公式のポストから。

1Q: インサイドを固めて10点に封じる(16-10)

果敢にシュートを狙う姿勢に、前日とは勢いの差を感じる積極性でした。ドーソンは初弾を外しましたが期待できる感じで、守備では金沢のジェイディエル・コルディリアに対してコンゴローが体を張れています。守備から作れるいい流れ。青山晃也のドリブルアタックからのターンで交わしてバスケットカウント、ドーソンもバスケットカウントで攻め立てます。

金沢の外が入らなかったこともありますが、インサイドを固める守備がこの日は効いていました。10点で封じ込めて16-10。

このQの注目選手

  • 青山晃也: ドリブルアタックからのターンで交わしてバスケットカウント
  • デイビッド・コンゴロー: コルディリアに体を張った守備

2Q: リングに嫌われるロースコア(31-33)

守備はこの日も強く当たるいい流れでしたが、鶴田の足があまり動いていない印象も。コートと塚本雄貴のスティールでチャンスを作るも決め切れず、逆速攻を食らう展開が続いてもったいない。ゴール下で詰められる前にランニングシュートを多用してミドルで攻める構成にしていましたが、難度が高く精度は今ひとつで、決めているのは森山修斗のみでした。

ドーソンのドリブル速攻でバスケットカウントの3点プレー、勢いづくかという場面で岩松永太郎が痛恨の3Pファウルで同点に戻されます。それでも青山の活躍が素晴らしい。森山の外れた3Pのリバウンドをティップイン、さらにポストプレーを果敢に攻めて2ショットで1本。ラストプレーのドーソンはリングに嫌われ、両チームともリングに嫌われるロースコアで31-33の前半でした。

このQの注目選手

  • 青山晃也: こぼれ球のティップインと、ポストを果敢に攻めての2ショット
  • 森山修斗: 難度の高いランニングシュートを唯一決めた

3Q: 人とボールが動く、27得点(58-51)

人とボールが動く展開ができました。みんなで繋いだボールをドーソンが値千金の3P。絶対に止めたい流れではコンゴローがルーズボールに飛び込んで守り切ります。最終的に得点は許しましたが、青山のストップ&シュートでコルディリアのファウルを誘う。止まれる強い足が素晴らしい。

ローガン起点の攻めがいい感じでした。じわじわペイントへ押し込んでシュート、あるいは鶴田美勇士が飛び込んでバックシュート。3Pもあるローガンの2連続で止まらず、最後に鶴田の3Pも決まって最高の流れで締め。27-18でこのQを取り、58-51で最終Qへ。

このQの注目選手

  • ライアン・ローガン: ペイントへの押し込みと3P。攻撃の起点として2連続で止まらなかった
  • 鶴田美勇士: ローガンに合わせたバックシュートと、締めの3P

4Q: 森山のダメ押し3P(75-68)

ローガンは好調で3Pを決め、鶴田もリバウンドに貢献。強度の高い守備で24秒を奪って封じ込めます。点を取られても取り返すシーソーゲームの中、ドーソンは個人技が光るミドルシュートを連続で決め、コンゴローもリバウンドに大貢献。最後まで押し切れ。

そして森山ニキのダメ押し3P。これが決勝点でしょう。待っていたこのガンバロウズを。残り1分で10点差、金沢はスティール狙いで守備の強度を上げてきましたが、最後まで守り抜いて75-68。無事に勝利です。

このQの注目選手

  • 森山修斗: 相手の心をへし折るダメ押しの3P
  • テイブリオン・ドーソン: 個人技が光る連続のミドルシュート

今日のヒーロー: 青山晃也

1Qのターンからのバスケットカウント、2Qのティップインとポストプレー、3Qのストップ&シュート。得点以外でもリバウンドに貢献できるのは強い。前日から2日連続で目立った青山ですが、この日は勝利に直結する働きでした。青山の今後の成長が期待できます。

数字ひとつ: 1Qの失点10

前日は後半だけで57失点。それが翌日、1Qを10点に封じました。インサイドを固めてコルディリアにコンゴローが体を張り、バートンの外は金沢自身の不調にも助けられた。守備から作ったこの10分が、修正力の証明です。

この試合のメンバーの、いま

この日のヒーロー青山は、2026-27シーズンも徳島に残っています。ダメ押し3Pの森山、鶴田、ドーソン、塚本も残留。攻撃の起点になったローガンはB.NEXTのウォルガ湘南へ、コンゴローとハンター・コートは8月21日時点で去就未発表、岩松永太郎は現役を引退しました。去った9人の現在地をまとめた記事もあわせてどうぞ。

みんなに聞きたい

前日の完敗から翌日にここまで修正できた理由は何だったと思いますか。青山のプレーで一番印象に残ったものをコメントで教えてください。

あなたはどう見ますか? コメント欄であなたの声を聞かせてください

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