【バスケ徳島ガンバロウズ】金沢に77-98、バートンの3P5本と後半の失速で完敗(2025-26観戦記)

【バスケ徳島ガンバロウズ】金沢に77-98、バートンの3P5本と後半の失速で完敗(2025-26観戦記)

この記事は運営者が2025-26シーズン当時、試合を見ながら書いた観戦メモをもとにした個人の観戦記です。徳島ガンバロウズを応援する立場で書いており、中立の報道記事とは筆致が異なります。スコアとプレーは当時の観戦メモと公式記録の範囲で書いています。

湘南で雪辱を果たした翌週はホームで金沢武士団との2連戦。プレー時間が増えてきた鶴田がどう飛躍するかに注目していました。2026年3月7日、第23節GAME1です。

試合情報

日付2026年3月7日(土)
大会B3リーグ 2025-26シーズン 第23節 GAME1
会場とくぎんトモニアリーナ(ホーム)
結果徳島ガンバロウズ 77-98 金沢武士団
クォータースコア22-20 / 24-21 / 15-27 / 16-30
入場者数1,525名

結論: 77-98。後半の失速がきつい

前半は46-41の5点リード。青山の3連続3P、鶴田の3P、森山のフィンガーロールと、内容も悪くありませんでした。それが3Qに金沢のマーク・バートンに3Pを5本浴びて逆転され、4Qは16-30。残り5分で17点差、最後は21点差の完敗です。去年のガンバロウズと同じ感じになってしまった後半でした。けが人の復帰を早急に。

【バスケ徳島ガンバロウズ】金沢に77-98、バートンの3P5本と後半の失速で完敗(2025-26観戦記) 試合の流れ

試合前の会場の様子は、クラブ公式のポストから。

1Q: 青山の3連続3P(22-20)

パスワークからの青山晃也の3Pで先制。青山は相手エースを止める守備職人としてもよく動きます。ただ攻撃面は全体的に外でボールを回す展開で、中を攻められていない印象でした。それでも青山はまたもタフな3Pを連続で沈め、この日の徳島は3Pの精度が高い。残り5分28秒、岩松永太郎、ローガン、青山の3Pで得点し、青山は3連続3Pで9点の大活躍です。

ファウルがどうしても多いのが気になりましたが、青山はペイントエリアでのテクニックも鋭く、塚本雄貴のドリブルアタックで締めて22-20。

このQの注目選手

  • 青山晃也: 3連続3Pで9点。相手エースを止める気迫の守備も
  • 塚本雄貴: ドリブルアタックで1Qを締めた

2Q: 鶴田の3P、森山のフィンガーロール(46-41)

外で構えた鶴田美勇士が3Pを決めます。やはり彼はシューター。インサイドでは連携ミスもあり、ドーソンのアタックに鶴田が重なる場面もありましたが、この日の岩松はルーズボールに食らいつき、決めておきたい場面の3Pも決めてくれました。守備は中を固めてある程度3Pは打たせる形でしたが、金沢のジェイディエル・コルディリアにインサイドを支配され、ダブルチームでも止められないのはえぐい。

森山ニキが上手すぎる。ゴール下でファウルを獲得するシュートに加えて、スピンムーブからお家芸のフィンガーロール。塚本のオフェンスファウルには金沢のKJ・アレンもオフェンスファウルで応酬。そして森山のドリブルアタックからのビハインドパスでローガンにアシスト。思わずローガンもびっくりしていました。46-41、5点リードで前半終了です。

このQの注目選手

  • 森山修斗: スピンムーブからのフィンガーロールと、ビハインドパスのアシスト
  • 鶴田美勇士: 外で構えて沈めた3P

3Q: バートンに3Pを5本(61-68)

金沢のマーク・バートンに連続3Pを決められ、外を捨てる守備に翳りが出ました。残り7分56秒に徳島タイムアウト。バートンは4連続3P、これは早急に対策が必要です。塚本と青山のファウルが4つずつ。得点が止まって苦しい展開で、安定したインサイドで点が欲しい。バートンには結局3Pを5本決められました。ディープでシュートレンジが広すぎる。

確実な点が欲しいところで、ペイントエリアでローガンが粘ってファウルを獲得して食い繋ぎます。コンゴローは終盤にボールがこぼれる場面もあり、15-27でこのQを落として61-68。

このQの注目選手

  • ライアン・ローガン: 得点が止まった中、ペイントエリアで粘ってファウル獲得
  • 金沢のマーク・バートン: ディープレンジからの3Pを5本。外を捨てる守備を罰した

4Q: 16-30、残り5分で17点差(77-98)

外から3Pを狙うもリングに嫌われ、苦しい7点差。ドーソンがアタックから外に打たせて流れを呼ぼうとしましたが、ドーソンへの当たりがきつすぎる。ファウルもかさみ、金沢にインサイドも守備で固められてドーソンが攻めきれません。後半は3Pの精度も今ひとつで、それがめちゃくちゃ効いてしまいました。

残り5分で17点差。コンゴローを投入して中で攻める作戦に切り替え、ラスト3分はドーソンで逆転を狙いましたが、21点差の完敗。最後に1本、翌日に繋がるプレーが欲しかった試合でした。

このQの注目選手

  • ライアン・ローガン: 失速する中で縁の下で頑張った
  • テイブリオン・ドーソン: きつい当たりとインサイドを固められ、攻めきれなかった

今日のヒーロー: ライアン・ローガン

3Qに得点が止まった中でペイントエリアで粘ってファウルを獲得し、4Qの失速の中でも縁の下で戦い続けました。21点差の完敗でヒーローを挙げるのは難しいのですが、この日最後まで踏ん張った選手として、ローガンを挙げます。

数字ひとつ: 後半の31-57

前半は46-41で徳島リード。後半は31-57です。バートンの3P5本で外を捨てる守備が崩れ、インサイドを固められてドーソンが攻めきれず、塚本と青山のファウルトラブルで守備の強度も保てない。去年のガンバロウズと同じ感じになってしまった、という感想がそのまま数字になりました。翌日への修正が問われます。

この試合のメンバーの、いま

縁の下で戦ったローガンは、2026-27シーズンにB.NEXTのウォルガ湘南へ移りました。3連続3Pの青山、森山、鶴田、塚本、ドーソンは徳島に残留。ルーズボールに食らいついた岩松永太郎はこの季限りで現役を引退し、コンゴローは8月21日時点で去就未発表です。去った9人の現在地をまとめた記事もあわせてどうぞ。

みんなに聞きたい

バートンの3Pが5本目に入った瞬間、あなたはどう感じましたか。前半5点リードからの失速、原因はどこにあったと思いますか。コメントで教えてください。

あなたはどう見ますか? コメント欄であなたの声を聞かせてください

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