【バスケ徳島ガンバロウズ】八王子に78-61、青で埋まった会場でみんなで点を取った快勝(2025-26観戦記)

【バスケ徳島ガンバロウズ】八王子に78-61、青で埋まった会場でみんなで点を取った快勝(2025-26観戦記)

この記事は運営者が2025-26シーズン当時、試合を見ながら書いた観戦メモをもとにした個人の観戦記です。徳島ガンバロウズを応援する立場で書いており、中立の報道記事とは筆致が異なります。スコアとプレーは当時の観戦メモと公式記録の範囲で書いています。

岐阜でドーソン40点の接戦を制した翌週は、鳴門での八王子ビートレインズ戦。1月に八王子で2連勝した相手との再戦です。2026年3月20日、第25節GAME1。祝日の金曜、会場は青で埋め尽くされていました。

試合情報

日付2026年3月20日(金・祝)
大会B3リーグ 2025-26シーズン 第25節 GAME1
会場鳴門・アミノバリューホール(ホーム)
結果徳島ガンバロウズ 78-61 東京八王子ビートレインズ
クォータースコア25-18 / 22-17 / 21-13 / 10-13
入場者数1,587名

結論: 78-61!みんなで点を取った試合

塚本のディープ3P、綱井の神がかりの3P、鶴田のゴール下、岩松のコーナー3P。この日のMVPを1人選ぶのは難しく、みんなで点を取った試合でした。守備が緩めのチームにはめっぽう強い徳島らしく、3Qで20点差。新加入の相原アレクサンダー学も出場し、その活躍は翌日へ持ち越しです。

【バスケ徳島ガンバロウズ】八王子に78-61、青で埋まった会場でみんなで点を取った快勝(2025-26観戦記) 試合の流れ

試合前の会場の様子は、クラブ公式のポストから。

1Q: 青で埋まった会場、青山のレイアップから(25-18)

青で埋まった会場で、青山晃也のレイアップで先制。つかもっちゃんもディープ3Pを決めます。最近射程距離を伸ばしてきていて、以前ディープ3Pを決められまくったときから意識している感じが見えました。この日の徳島はシュートの当たりが良く、連続得点が続きます。最近は出だしの好スタートが続いています。コンゴローのスクリーンで守備が下がったところを見逃さず3Pを決める綱井勇介も流石。途中から出てきた鶴田美勇士の動きも良く、守備でサリバンを止めた後にオフェンスリバウンドにも貢献しました。

八王子のディープ3Pにはすぐさま森山ニキの3Pで取り返し、3Pの応酬。何より、この日の森山は思い切って打っていました。25-18。

このQの注目選手

  • 塚本雄貴: 射程距離の広がりを見せるディープ3P
  • 青山晃也: 青で埋め尽くされた会場でレイアップの先制点

2Q: 鶴田がアスカを体で止める(47-35)

ローガンのシュートフェイクがこの日も冴え渡ります。最初のアタックは外れましたが翻弄していく。先制を許してもローガンのスティールからの速攻で取り返し、岩松永太郎のアタックをコーナーで待ち構える鶴田はかなりシューターでした。外れましたがいいシュート。さらにドーソンがアタックからバスケットカウントの3点プレー。八王子のタレン・サリバンにバスケットカウントでやり返されましたが、新加入の相原アレクサンダー学の守備は強度が高くいい感じです。

アダムスはゴール下を外してもリバウンドを頑張って意地でも得点。タフなショットをよく決めました。ナイスバックカット、ゴール下の粘り。ドーソンも続けてドリブルからのタフショットで流れよし、3人の密集地でもファウルをもらう。つかもっちゃんのドリブルスピードとフィニッシュ力も絶好調で、中にスペースができたら迷わず突っ込む。八王子のアイヴァン・アスカのゴリゴリのポストプレーに青山は不運なファウルに見えましたが、そのアスカのポストを鶴田がナイスDF。青山が吹っ飛ばされたアスカでも、鶴田なら体で止めました。森山のフリースロー1本で47-35、12点差の前半です。守備が緩めのチームにはめっぽう強い。後半も打ちまくれ。

このQの注目選手

  • 鶴田美勇士: ゴリゴリのアスカのポストを体で跳ね返した
  • テイブリオン・ドーソン: アタックからの3点プレーと、密集地でもファウルをもらうタフショット

3Q: 綱井が神がかる、20点差(68-48)

塚本のナイスDFからのスティール速攻でアダムスへアシスト。八王子のジョセフに楽々と連続得点を許したのは守備の連携ミスでしたが、負けるなコンゴロー、ゴール下を競り勝ちました。八王子に3Pを打たれすぎる守備にはなっていて、入っていないからいいものの当たり出したら怖い。この日のつかもっちゃんはめっちゃ足が動いていて守備も攻撃も素晴らしい。八王子は3Qにファウルトラブルで黄色信号です。

青山の3Pでフリースロー3本獲得。1本目イン、2本目イン、3本目は外れて予想どおり。それでも青山の守備はマジで良く、ゴール下で待ち構えて真上にジャンプ。サリバンのディープ3Pは嫌なところで決めてくる曲者でしたが、綱井のフリーのミドルは素晴らしく、こういうところを落とさないのはすごい。ローガンの3Pも続いて一気に16点差、62-46。サリバンのアイソレーションからのディープ3Pは心臓に悪かったものの、この日の綱井のシュート精度は神がかっていて、しっかりフリーでもらって3P。守備の強度も高く攻める攻める。鶴田はゴール下で押されてもバスケットカウントの3点プレー、体が強い。68-48で最終Qへ。

このQの注目選手

  • 綱井勇介: フリーのミドルも3Pも落とさない、神がかった精度
  • 鶴田美勇士: ゴール下で押されてもねじ込んだ3点プレー

4Q: 鶴田のカットとブロック、岩松のコーナー3P(78-61)

両チーム得点が止まりましたが、20点リードなので時間を使えるいいスタートでもありました。岩松が珍しくドリブルアタック、外れましたが強気の姿勢が良い。八王子のジェヴォニー・スコットがゴール下で粘る中、鶴田がボールを下げたところをカット、技あり。続けてゴール下のバックシュートをブロックではたき落とし、それに応えて岩松がコーナーから3P。激アツです。

ハンター・コートが1人でファウルトラブルになり4つ目、さらに8秒ルールに捕まる連続のミスでメンタルが心配になりましたが、オフィシャルタイムアウトで塚本イン。残り5分はスタートメンバーで締め直す作戦です。コンゴローはゴール下でリバウンドに届かない場面が続き、ポジション取りの経験の差か、いつもあと一歩が届かない印象。と思った矢先にしっかりリバウンドとボールキープでファウル獲得、ボーナスショットも沈めました。アダムスのドリブルにゴール下で陣取ってシュート成功。ドーソンはサリバンの速攻からのダンクをはたき落とす豪快なブロック。残り1分、容赦のない鶴田はアタックに来た相手をはたき落とし、78-61で快勝です。

このQの注目選手

  • 鶴田美勇士: ボールを下げたところのカット、バックシュートのブロック、最後のブロック
  • 岩松永太郎: 鶴田のブロックに応えたコーナー3P

今日のヒーロー: 鶴田美勇士

2Qにアスカのポストを体で止め、3Qにゴール下で3点プレー、4Qはカットとブロックで相手の攻撃を叩き落とす。ゴール下で外国籍選手と渡り合った鶴田がこの日のヒーローです。みんなで点を取った試合ですが、守備の柱は彼でした。

この試合で見えたこと: 新加入アレクサンダーと、コンゴローの課題

新加入の相原アレクサンダー学は守備の強度が高く、初戦からいい感じでした。活躍は翌日へ持ち越し。一方でコンゴローはゴール下でリバウンドに届かない場面が続き、もっと機動力も破壊力もあるはずだと思わせる惜しさが残ります。もっと支配的になってもらいたい。翌日の見どころでした。

この試合のメンバーの、いま

ゴール下を支配した鶴田は、2026-27シーズンも徳島に残り、今季のインサイドを担います。綱井、塚本、青山、森山、ドーソンも残留。相原アレクサンダー学は千葉ジェッツの練習生として新天地へ、岩松永太郎は現役を引退、コンゴローとハンター・コートは8月21日時点で去就未発表、アダムスはライジングゼファーフクオカへ、ローガンはB.NEXTのウォルガ湘南へ。去った9人の現在地をまとめた記事もあわせてどうぞ。

みんなに聞きたい

青で埋まったアミノバリューホールにいた方はいますか。鶴田のブロックと岩松のコーナー3Pの流れ、覚えていますか。コメントで教えてください。

あなたはどう見ますか? コメント欄であなたの声を聞かせてください

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