【バスケ徳島ガンバロウズ】立川に92-97、膝を痛めても帰ってきたアダムスと残り17秒の3P(2025-26観戦記)

【バスケ徳島ガンバロウズ】立川に92-97、膝を痛めても帰ってきたアダムスと残り17秒の3P(2025-26観戦記)

この記事は運営者が2025-26シーズン当時、試合を見ながら書いた観戦メモをもとにした個人の観戦記です。徳島ガンバロウズを応援する立場で書いており、中立の報道記事とは筆致が異なります。スコアとプレーは当時の観戦メモと公式記録の範囲で書いています。

立川戦の2日目。前日は守備で競り勝って98-79でした。ただこの日は、インサイドのファールトラブルに最後まで苦しめられます。2026年2月8日、第19節GAME2です。

試合情報

日付2026年2月8日(日)
大会B3リーグ 2025-26シーズン 第19節 GAME2
会場とくぎんトモニアリーナ(ホーム)
結果徳島ガンバロウズ 92-97 立川ダイス
クォータースコア25-23 / 24-22 / 27-24 / 16-28
この時点の徳島27勝7敗

結論: 92-97。帰ってこいクリス・マクラフリン

3Qまでは全てのクォーターを取って7点リード。それが4Qに16-28。コンゴローが5ファールで退場し、ゴール下で鶴田が狙われ、残り17秒には立川のピークに決められてはいけない3Pを決められました。それでも記録しておきたいのは、2Qに負傷退場したアダムスが3Qに帰ってきた瞬間の会場の盛り上がりです。悔しい敗戦の中で、この日のヒーローは彼でした。

【バスケ徳島ガンバロウズ】立川に92-97、膝を痛めても帰ってきたアダムスと残り17秒の3P(2025-26観戦記) 試合の流れ

試合前の会場の様子は、クラブ公式のポストから。

1Q: 青山のD&3、しかしファールがかさむ(25-23)

アダムスのカットインから始まるいいスタート。ドーソンはミスマッチを突いたポストプレーで決め、青山晃也の守備が冴えます。立川のLJ・ピークのドライブに一切引かないタイトなディフェンスでよく止め、守備で止めてから3Pを2連続で決める。D&3のお手本のようなプレーでした。

しかしファールがかさみ、残り1分58秒には25-21と4点差に詰められます。コンゴローはまさかの3ファウル。1Qでファウルがかさみすぎてリズムを持っていかれ、25-23で1Qを終えました。

このQの注目選手

  • 青山晃也: ピークのドライブに引かない守備から、2連続3P。D&3のお手本
  • ルーズベルト・アダムス: いいスタートを作ったカットイン

2Q: 逆転を許し、ドーソンの3Pで返す。そしてアダムスが(49-45)

ハンター・コートの大きなユーロステップで得点スタート。森山修斗の3Pも決まっていい感じでしたが、懸念材料はインサイドのファールトラブルです。鶴田美勇士も2つ目、オフェンスチャージングで3つ目。インサイド警報です。立川はインサイドを強気で攻める構成にしてきて、それはそうよね。残り5分11秒に35-36と逆転を許し、リバウンドも消極的で立川のローカス・ガスティスにいいようにやられました。

ドーソンが美しい放物線で3Pを返すも、コンゴローは痛恨の4つ目のファール。前半なのに。それでもまだ終わらない。ドーソンの3Pで巻き返し、巻き起こるテイコール、逆転弾!ところが直後、アダムスがまさかの怪我で退場。前回の離脱のような光景で怖かった。4点リードで前半を終えましたが、心配なハーフタイムでした。

このQの注目選手

  • テイブリオン・ドーソン: 逆転された直後、美しい放物線を描く3Pを2本沈めて再逆転
  • ハンター・コート: 幕開けの大きなユーロステップ

3Q: アダムス復活、会場は大盛り上がり(76-69)

アダムス復活!会場は大盛り上がりです。塚本雄貴の速攻でテクニカルファウルを獲得してからは完全に徳島ムード。強力な守備でスティールを連発し、アダムスへのアリウープなどで会場は最高潮でした。直前には元徳島の大崎がまさかのドリブルアタックからローガンに手渡しのようにボールを渡してしまい、速攻に繋がる場面も。青山のカットインも止まらず、連続得点で攻め立てます。

しかしコンゴローがパスカットに挑戦するも戻りが遅れ、お手本のようなファールで5ファール退場。やめてこれ。最後は鶴田のゴール下で決めて76-69、7点リードで最終Qへ。

このQの注目選手

  • ルーズベルト・アダムス: 負傷退場から復活し、アリウープで会場を沸かせた
  • 青山晃也: 止まらないカットインで連続得点

4Q: 残り17秒、ピークの3P(92-97)

シーソーゲームで目が離せない最終Q。ドーソンはドリブルアタックで攻め続けますが、コンゴロー退場のゴール下では鶴田が狙われて裏を取られる苦しい展開でした。アダムスのハッスルプレーでファールをもらって食い繋ぎます。

そして残り17秒、最後のエース対決。ドーソンが守るピークに、決められてはいけない場面で3Pを決められました。ここで決めてくるピークの胆力がすごすぎる。タイムアウトで5点を返す最後の作戦を共有しましたが、シュートは外れて92-97。4連勝で止まった悔しい敗戦です。

このQの注目選手

  • ルーズベルト・アダムス: ゴールに果敢に攻め、ハッスルプレーで食い繋いだ
  • 立川のLJ・ピーク: 残り17秒、決められてはいけない場面で決めた3P

今日のヒーロー: ルーズベルト・アダムス

2Qに膝を痛めて退場し、3Qに帰ってきた瞬間の会場の沸き方が、この試合で一番の場面でした。アリウープで沸かせ、4Qはハッスルプレーで食い繋ぐ。負け試合ですが、膝を痛めても帰ってきたアダムスをヒーローに挙げたい。

この試合の課題: インサイドのファールトラブル

コンゴローは1Qに3つ、2Qに4つ目、3Qに5つ目で退場。鶴田も前半に3つ。立川がインサイドを強気で攻めてきたのは当然で、その対応でファールを重ねた結果が4Qの16-28でした。帰ってこいクリス・マクラフリン。マクラフリンの復帰か、インサイドの育成か。この時期の徳島の、はっきりした宿題です。

この試合のメンバーの、いま

膝を痛めても帰ってきたアダムスは、2026-27シーズンにライジングゼファーフクオカへ移りました。D&3の青山、塚本、鶴田、ドーソン、森山、綱井は徳島に残留。5ファールで退場したコンゴローとハンター・コートは8月21日時点で去就未発表、ローガンはB.NEXTのウォルガ湘南へ。そして帰ってこいと願ったマクラフリンは、代理人事務所の発表によると香港1部のChunYuへ移っています。去った9人の現在地をまとめた記事もあわせてどうぞ。

みんなに聞きたい

アダムスが帰ってきた瞬間、会場でどんな声が上がりましたか。残り17秒のピークの3P、あなたはどう見ていましたか。コメントで教えてください。

あなたはどう見ますか? コメント欄であなたの声を聞かせてください

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