この記事は運営者が2025-26シーズン当時、試合を見ながら書いた観戦メモをもとにした個人の観戦記です。徳島ガンバロウズを応援する立場で書いており、中立の報道記事とは筆致が異なります。スコアとプレーは当時の観戦メモと公式記録の範囲で書いています。
三重遠征の2日目。前日は4Qに35点で88-72。ドーソンの感触は続くのか、岩松の最高の3&Dをもう一度見たい。そんな期待で迎えた2026年2月1日、第18節GAME2です。
試合情報
| 日付 | 2026年2月1日(日) |
|---|---|
| 大会 | B3リーグ 2025-26シーズン 第18節 GAME2 |
| 結果 | ヴィアティン三重 61-88 徳島ガンバロウズ |
| クォータースコア | 15-24 / 18-20 / 13-25 / 15-19 |
結論: 88-61!恐ろしい3P精度と、走れるセンターの誕生
1Qから3Pが面白いように決まり、三重の守備は最後まで対応できませんでした。鶴田美勇士は3Pを決めた上に速攻を走ってバスケットカウント、森山修斗は4Qに3連続3Pで劇場を開演。20点以上の差がついても守備の手を一切緩めない、攻めるディフェンスの精神が貫かれた27点差の快勝です。

試合前の会場の様子は、クラブ公式のポストから。
本日もアウェイにも関わらず
— 徳島ガンバロウズ【TOKUSHIMA GAMBAROUS】 (@GAMBAROUS) 2026年2月1日
たくさんの徳島ブースターの皆さんに
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1Q: 恐ろしいほどの3P精度(24-15)
スターターはアダムス、ドーソン、青山、塚本、ローガン。初っ端から三重の新本風河に塚本雄貴が強度の高い守備でつき、チーム全体もオールコートで当たるいい流れ。それでも抜いてくる新本の突破力はすごい。徳島の得点はドーソンの3Pで始まり、っぱこれよ、えぐい連続3P!その前に塚本がドリブルで引きつけたのも効いていて、フリーでのびのび打てる最高のオフェンスでした。
アダムスも続いて3Pが入る入る。三重のデイビッド・ドブラスもバンクショットの3Pを決めましたが、これはしゃあない。青山晃也も綱井勇介も3Pを決め切り、三重の守備は完全に対応できていません。ドーソンはミスマッチのポストで余裕のゴール下も決め、外があるからドッドをシュートチェックに誘い出せる。残り2分22秒、三重のゾーンでなぜかゴール下が空くところに岩松永太郎が飛び込み、綱井のいいパスでバスケットカウント。3Pに意識が寄りすぎる三重の不思議な守備は、ドーソンの外が恐怖だったからでしょう。エースの吸引力です。24-15。
🏀|2/1 試合速報
— 徳島ガンバロウズ【TOKUSHIMA GAMBAROUS】 (@GAMBAROUS) 2026年2月1日
-1Q終了-
三重 15-24徳島
テイブリオン・ドーソンの
連続スリー!
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このQの注目選手
- テイブリオン・ドーソン: 口火を切った連続3Pと、ミスマッチのポストでの余裕のゴール下
- 塚本雄貴: ドリブルで引きつけてドーソンの3Pを生んだ
2Q: 走れるセンター、鶴田(44-33)
森山ニキの安定したミドルで始まり、コンゴローが中でフィジカルに点を取ります。それが見たかった。そして鶴田がフィジカルで守った直後に3Pを沈めました。鶴田シューター説が出てきます。シュートタッチもシュートまでの速さも良く、何より守備で体を張った後に決めているので貢献度が高い。コートもドッドが戻り切らないうちにリバウンドに絡んで得点しましたが、ドッドの巨大な体でのリバウンドは強く、守備リバウンドが取れない時間も続きました。
オフィシャルタイムアウト後はドーソンの1対1で安定のスタート。ドッドを外に出せたらすぐ中を攻めるセオリー通りの攻め方です。そして鶴田が走る走る!速攻のロングスローに合わせてレイアップでバスケットカウント、会場にみゅーじコールが鳴り響きました。走れるセンター、きたこれ。三重のダモンテ・ドッドがまさかの2人をぶち抜く芸術的なレイアップを決める場面もありましたが、ドーソンとドブラスの小競り合いを尻目にサッと3Pを決めるつかもっちゃんの冷静さには脱帽です。最後はドーソンにボールを託す必勝パターン。バックステップからの3Pはわずかにそれましたが、いつもの締め方で非常によろしい。44-33で前半終了。
🏀|2/1 試合速報
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-2Q終了-
三重 33-44 徳島
鶴田美勇士が連続でポイントを奪う!
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このQの注目選手
- 鶴田美勇士: 3Pを沈め、速攻に走ってバスケットカウント。走れるセンター
- 塚本雄貴: 小競り合いを尻目に決めた冷静な3P
3Q: 攻めるディフェンスの精神(69-46)
絶対に3Pを打たせないマン、青山のスーパーブロックで後半開始。新本のドリブルアタックもすごいですが、つかもっちゃんのドリブルアタックも速くて上手い。ストップできる筋力の強さが違うのでしょう。3連続でレイアップが決まり、残り7分52秒に33-50の17点差。青山のコーナー3Pで追い打ちをかけ、ドーソンはドッドを跳ね飛ばすフィジカルのアタックで連続得点。今日は荒ぶっていらっしゃる。
ドブラスのファール後にコンゴローを投入してぶつける采配は、壁として大貢献。森山ニキはファールされた直後のスタートで3Pをお返しし、コンゴローはスクリーンからのピック&ロールでゴールに叩き込みました。次のプレーの2ショットは入りませんでしたが、安心してほしい、彼はまだ成長段階なのです。ドブラスとのポジション争いは背負い投げしそうな大迫力。20点以上の差になっても徳島は守備の手を一切緩めず、タイトに当たり、ダブルチームにいく。点数ではなく、攻めるディフェンスの精神です。69-46で最終Qへ。
🏀|2/1 試合速報
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-3Q終了-
三重 46-69 徳島
塚本雄貴
ドライブからタフショットを決め切る!
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このQの注目選手
- 青山晃也: 幕開けのスーパーブロックと追い打ちのコーナー3P
- テイブリオン・ドーソン: ドッドを跳ね飛ばすフィジカルのアタックで連続得点
4Q: 森山劇場、忖度なし(88-61)
最終Qも容赦なく攻め込みます。綱井の3Pで始まり、コートはルーズボールに積極的に飛び込み、それは入るよねと思える森山の45度3P。三重の守備に疲れが見えたところを逃さない綱井の鋭いパスがゴール下に飛び込んだ岩松に通り、森山はまたもきれいな3P。直前にリバウンドを競り勝ったばかりなのに涼しい顔で決めてしまう。3連続3P、森山劇場は一切忖度なしです。
残り6分41秒からは日本人構成で何かを試す時間帯。オフィシャルタイムアウト後はコンゴローが入り、松本礼太のドリブルアタックに合わせて得点。塚本のシュートフェイクのようなパスには敵味方もブースターも騙され、鋭いドライブは前日に新本にやられたことをやり返すかのようでした。残り47秒、松本がついに復活の3P。待たせやがって、次も頼むで。88-61、連勝です。
🏀|2/1 試合速報
— 徳島ガンバロウズ【TOKUSHIMA GAMBAROUS】 (@GAMBAROUS) 2026年2月1日
-試合終了-
三重 61-88 徳島
森山修斗が次々にスリーを沈める
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このQの注目選手
- 森山修斗: 3連続3Pの森山劇場。この日は3Pを5本全部沈めた
- 松本礼太: 残り47秒、ついに復活の3P
今日のヒーロー: 鶴田美勇士
体を張って守った直後の3P、速攻のロングスローに走ってのバスケットカウント、そしてドッドとのリバウンド争い。壁になるだけの選手ではなく、走れて打てるセンターとしての姿をこの日の鶴田は見せました。みゅーじコールが鳴り響いた2Qは、この試合の一番の見どころです。
数字ひとつ: 森山の3P 5本中5本
試合後にスタッツを見て驚いたのが森山の3P、5本中5本成功。4Qの3連続を含めて一切外していません。一方で三重の新本には19点を取られており、ダブルチームに行くわけにもいかない相手への対応と、得点力に波があるローガンの安定は今後の課題として残りました。
この試合のメンバーの、いま
走れるセンターの片鱗を見せた鶴田は、2026-27シーズンも徳島に残り、今季のインサイドを担います。5本全部沈めた森山、ドーソン、青山、塚本、綱井も残留。復活の3Pを決めた松本礼太は信州ブレイブウォリアーズの練習生に、岩松永太郎は現役を引退、コンゴローとハンター・コートは8月21日時点で去就未発表、ローガンはB.NEXTのウォルガ湘南へ、アダムスはライジングゼファーフクオカへ。去った9人の現在地をまとめた記事もどうぞ。
みんなに聞きたい
鶴田の速攻レイアップでみゅーじコールが響いた瞬間、覚えていますか。森山の5本中5本、あなたはどの1本が一番好きですか。コメントで教えてください。
あなたはどう見ますか? コメント欄であなたの声を聞かせてください。









