【バスケ徳島ガンバロウズ】新潟に87-82、コートの爆走が振り切った強敵との初戦(2025-26観戦記)

【バスケ徳島ガンバロウズ】新潟に87-82、コートの爆走が振り切った強敵との初戦(2025-26観戦記)

この記事は運営者が2025-26シーズン当時、試合を見ながら書いた観戦メモをもとにした個人の観戦記です。徳島ガンバロウズを応援する立場で書いており、中立の報道記事とは筆致が異なります。スコアとプレーは当時の観戦メモと公式記録の範囲で書いています。

山口での延長戦を制した翌週は、強敵・新潟アルビレックスBBとの2連戦。2025年12月20日、第13節GAME1です。試合前に気になっていたのは、新潟の五十嵐圭の3Pの調子が良さそうなことでした。

試合情報

日付2025年12月20日(土)
大会B3リーグ 2025-26シーズン 第13節 GAME1
結果徳島ガンバロウズ 87-82 新潟アルビレックスBB
クォータースコア23-12 / 13-21 / 24-23 / 27-26

結論: 87-82!後半は日本人選手の力で勝ちに繋げた

1Qは23-12と圧倒し、2Qに3点差まで詰められ、3Qには逆転も許した大接戦。それを振り切ったのは綱井の3P、青山のムチムチDF、そしてハンター・コートのスティールからの爆走でした。ドーソンをはじめ外国籍選手に依存せず、自力で得点と守備を繰り広げた後半が嬉しい勝利です。

【バスケ徳島ガンバロウズ】新潟に87-82、コートの爆走が振り切った強敵との初戦(2025-26観戦記) 試合の流れ

試合前の会場の様子は、クラブ公式のポストから。

1Q: ドーソン無双で11点リード(23-12)

スターターはルーズベルト・アダムス、塚本雄貴、テイブリオン・ドーソン、ライアン・ローガン、青山晃也。新潟は長尾光輝のおしゃれなパスに味方が反応できない場面から始まりました。

この10分はドーソンの独壇場です。3Pで大暴れし、この日は守備も良い。インサイドもドーソンが止め、塚本のダブルチームからのスティールが効きます。新潟のB.J.マックは前の試合では見せなかったレベルのインサイドプレーで攻めてきましたが、23-12。11点リードの最高の入りです。

このQの注目選手

  • テイブリオン・ドーソン: 3Pで大暴れ、守備でもインサイドを止めた無双の10分
  • 塚本雄貴: ダブルチームからのスティールで新潟の攻撃を寸断

2Q: リングに嫌われ、3点差まで詰められる(36-33)

2Qは鶴田美勇士が体を張って外国籍選手を止め、守備はいい仕事をしていました。しかし中盤、リングに嫌われて決めたいときに決め切れません。そこはドーソンの3Pで流れを作りにいきますが、ローガンが痛恨の3つ目のファール。インサイドを押し込まれ始め、新潟はトップからのドライブでかき乱してきます。

残り3分43秒、ムトンボ・ジャン・ピエールのダンクで2点差。タイムアウト明け、得点が止まった時間帯を破ったのは塚本と青山のラインでした。ゴール下を攻めて決め切り、ドーソンの気迫も相まって凄まじい。しかし最後にまさかのスティールを食らって3点差。オールコートの守備は効いていたのに、乗り切れない前半でした。36-33。

このQの注目選手

  • 塚本雄貴: 青山とのラインでゴール下を攻め、止まった得点を動かした
  • 鶴田美勇士: 体を張って外国籍選手を止めた守備

3Q: 逆転を許し、綱井が取り返す(60-56)

後半は青山が新潟の五十嵐圭に対してゴリゴリのポストプレーでバスケットカウント!その後もムチムチDFは完璧で、外国籍選手にも果敢に壁になります。ただ新潟の長尾が連続のディープ3Pを沈め、ついに逆転を許してしまいました。

ここで効いたのが森山修斗のダブルチームです。何度止めたことか。攻めては綱井勇介がドリブルレイアップと3Pで再逆転。綱井、森山、ローガン、岩松永太郎と繋いでの3Pは完璧で、中・外・ドライブ・外という芸術点の高い攻撃でした。60-56で最終Qへ。

このQの注目選手

  • 綱井勇介: ドリブルレイアップと3Pで再逆転の立役者
  • 青山晃也: 五十嵐へのゴリゴリのポストプレーと、外国籍選手にも壁になるムチムチDF

4Q: コートの爆走と、無慈悲な綱井の3P(87-82)

大接戦の最終Q。青山のムチムチDF、コートのドライブからのアタック、こぼれてもドーソンがチップインで会場は爆上がり。新潟はゴール下で着実に決めてついてきます。

そこでコートです。スティールから爆走で焚きつける!元気に走れるのは脅威でした。残り1分からの会場の熱量は凄まじく、そこに無慈悲にも3Pを沈める綱井。コートはさらにスティールからのドリブルで存在感を出します。新潟は最後までファールゲームで食らいついてきて、メンタルの強さに翌日への怖さも感じましたが、87-82で初戦を取りました。

このQの注目選手

  • ハンター・コート: スティールからの爆走で流れを作り、さらにスティールを重ねた
  • 綱井勇介: 残り1分、無慈悲に沈めた3P

今日のヒーロー: ハンター・コート

4Q、大接戦の中でスティールからレイアップに走り、流れをこちらに引き寄せたのはコートでした。ドライブからのアタックも含めて、後半の日本人選手の活躍を象徴する働きです。ドーソンが前半で無双した試合を、コートが締めました。

この試合の課題: 新潟の粘り

1Qに11点差をつけながら、2Qは13-21、3Qは逆転を許し、4Qも27-26と最後まで詰められました。新潟は最後まで諦めずファールゲームを続け、その執念に凄みを感じます。翌日はもっと厳しい展開になる。そう覚悟して迎えたGAME2は、また別の記事で。

この試合のメンバーの、いま

この日のヒーロー、ハンター・コートは8月21日時点で去就が未発表です。車を紹介するInstagramで元気そうな姿を見かけるのが、正直ちょっと救いになっています。3Qの立役者だった綱井と、ムチムチDFの青山、塚本、森山、鶴田、ドーソンは2026-27シーズンも徳島に残りました。ローガンはB.NEXTのウォルガ湘南へ。去った9人の現在地をまとめた記事もあわせてどうぞ。

みんなに聞きたい

残り1分からの会場の熱量、覚えていますか。コートの爆走と綱井の3P、あなたが一番沸いた場面はどこでしたか。コメントで教えてください。

あなたはどう見ますか? コメント欄であなたの声を聞かせてください

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