【バスケ徳島ガンバロウズ】八王子に85-64、森山の3P6本と河野圭佑のプロ初得点(2025-26観戦記)

【バスケ徳島ガンバロウズ】八王子に85-64、森山の3P6本と河野圭佑のプロ初得点(2025-26観戦記)

この記事は運営者が2025-26シーズン当時、試合を見ながら書いた観戦メモをもとにした個人の観戦記です。徳島ガンバロウズを応援する立場で書いており、中立の報道記事とは筆致が異なります。スコアとプレーは当時の観戦メモと公式記録の範囲で書いています。

八王子戦の2日目。前日はみんなで点を取って78-61。この日は特別指定で加入した河野圭佑がロスター入りし、初出場の場面を期待していました。身体能力を活かした泥臭いプレーを見せてくれるか。2026年3月21日、第25節GAME2です。

試合情報

日付2026年3月21日(土)
大会B3リーグ 2025-26シーズン 第25節 GAME2
会場鳴門・アミノバリューホール(ホーム)
結果徳島ガンバロウズ 85-64 東京八王子ビートレインズ
クォータースコア18-11 / 29-13 / 22-14 / 16-26

結論: 85-64!日本人で勝ち切ったのは見ていて気持ちええ

塚本の怒涛の連続アタックで入り、森山の3Pが6本止まらず、河野がプロ初得点からデビュー戦で大活躍。ドーソンがスロースタートだった前半を日本人選手が引っ張り、前半で23点差をつけました。日本人で勝ち切った試合は見ていて気持ちいい。河野のプレーをもっと見たくなった一日です。

【バスケ徳島ガンバロウズ】八王子に85-64、森山の3P6本と河野圭佑のプロ初得点(2025-26観戦記) 試合の流れ

試合前の会場の様子は、クラブ公式のポストから。

1Q: 塚本の怒涛の連続アタック(18-11)

スターターはルーズベルト・アダムス、塚本雄貴、テイブリオン・ドーソン、デイビッド・コンゴロー、青山晃也。バチバチにやり合う展開で、前日を経て八王子に気合が入っている印象。インサイドアタックをかなり意識されていました。序盤は3Pの精度に欠けましたが、リバウンドをアダムスが取っていく。その中で口火を切ったのが塚本の3P。青山はコーナーからゴリゴリに押し込んでゴール下、残り6分39秒。八王子の山本楓己は得意のハンドリングからミドルを決め、タレン・サリバンは角度の高いターンシュートと、面白いシーソーゲームです。

コンゴローがポストプレーでジョセフと正面からやり合ってゴール下で勝利。ドーソンはスロースタートながらペイントアタックからつかもっちゃんへアウトパスで連続3P。さらに塚本のドリブルアタックで3点プレー、絶好調の9点目です。途中から両チームのスコアは停滞しましたが、最後は森山ニキがディープ3Pを決めて最高の終わり方。八王子を11点に抑えるタフな守備で18-11。

このQの注目選手

  • 塚本雄貴: 口火の3P、アウトパスからの連続3P、ドリブルアタックの3点プレーで9点
  • デイビッド・コンゴロー: ジョセフと正面からやり合ってゴール下で勝った

2Q: 森山劇場と、河野のプロ初得点(47-24)

ローガンのフェイク、岩松のフェイク、連続3Pフェイクからのパスで勝ち取った先制点。めっちゃいいバスケです。そして森山の3Pが光る。前日に3Pを打ちまくったのはこの日の伏線だったのかと思うほど、マジで止まらない連続3Pで大暴れ。45度のウイングを完全に支配した3Pシューターに、会場を埋め尽くすモリコール。八王子がたまらずタイムアウト。日本人選手が引っ張る非常に面白いバスケで、森山は打つのを諦めたと思わせてからのクイック3Pで4本目。スルッと入るからえぐい。

ついに河野圭佑が登場。惜しくもコンタクトがうまくいかずオフェンスファウルでしたが、守備はかなり張り付くタフさ。そしてプロ初得点は、鋭いドリブルとコンタクト後のフィジカルで守備を弾き返したレイアップ。今後が期待できる力強いプレーに、ベンチからつかもっちゃんも思わず立ち上がって腕を振りかざしました。リバウンドにも積極的に絡み、ビッグマンの上からジャンピングリバウンド。若手に期待される動きです。フリースローもきっちり2本。守備で24秒を奪い、残り2分で36-20。森山は交代で入った途端に3Pで5本目、6本目はスクリーンをうまく使ってスルッと。神がかっています。ラストプレーはローガンがトップからしれっとディープ3P、47-24で前半終了。八王子は心が折れそうな23点差です。

このQの注目選手

  • 森山修斗: 止まらない3Pで6本。会場にモリコール
  • 河野圭佑: 守備を弾き返すレイアップでプロ初得点、ジャンピングリバウンド、フリースロー2本

3Q: ドーソンにも火がつく(69-38)

ドーソンが不調を吹き飛ばす勢いのドリブルからダンク。ファウルで失敗しましたが2ショット。つかもっちゃんはファウルがかさみながらもマッチアップの山本をトラベリングに追い込みます。アダムスも押せ押せで速攻からダンク、ブロックに阻まれましたが、ドーソンのコーナー3Pで勢いが加速し、コンゴローのピックもしっかり決まって58-31。ドーソンのエンジンにやっと火がつきました。ジョセフを完全に置き去りにする1対1でファウルをもらい、フリースロー2本。守備もかなり攻めていて、ダブルチームの強度の高さは相手からしたら恐怖でしかない。30点差でも全く容赦なし、油断なし。

塚本の3つ目のファウルでメンバーチェンジ、岩松がルーズボールに食らいつきます。残り3分53秒、ローガンのペイントエリアでのアシストが上手すぎる。体を当てながらパスコースを探し、コートへのアシストは芸術レベル。ラストは河野がボールコントロールから中に引きつけて岩松のコーナー3P、鶴田がリバウンドでゴール下。69-38。

このQの注目選手

  • テイブリオン・ドーソン: ダンクとコーナー3Pでエンジン点火。ジョセフを置き去りにした1対1
  • ライアン・ローガン: 体を当てながらパスコースを探した芸術的なアシスト

4Q: 河野、デビュー戦で3Pまで(85-64)

河野が初っ端から積極的なドリブルアタックでファウル獲得の2ショット。体が強い。トップで相手ガードに張り付くいやらしい守備も流石で、3Pまで決めてしまいました。デビュー戦で大活躍です。森山ニキはフェイダウェイ気味のタフな3P、なぜ入るのか。ミドルもタフなショットを外さず、誰も止められません。

綱井へのピック&ロールで鶴田が開く向きが逆だったか、TTコンビの連携はあと一歩。終盤はアイヴァン・アスカ起点のインサイドに崩され気味でしたが、得点はしっかり重ねていきます。最後の2分はスモールラインナップでコンゴローをポストに置く構成。機動力重視のチャレンジで、苦しい展開を想定したポジションだったのかもしれません。85-64、連勝です。

このQの注目選手

  • 河野圭佑: コンタクトを恐れないドリブルアタックで2ショット、そして3P
  • 森山修斗: フェイダウェイ気味のタフな3Pとミドル

今日のヒーロー: 河野圭佑

プロ初得点は守備を弾き返すレイアップ。ジャンピングリバウンド、フリースロー2本、4Qのドリブルアタックと3P。特別指定でのデビュー戦で、身体能力を活かした泥臭いプレーをそのまま見せてくれました。河野のプレーをもっと見たくなった。それがこの日の一番の感想です。

数字ひとつ: 森山の3P6本

2Qだけで会場にモリコールが起きた6本。ドーソンが前半スロースタートだった日に、45度のウイングを支配したのは森山でした。ドーソン不調時に輝く対の関係。前半47点のうち、その多くが日本人選手の得点だったことも含めて、この日の徳島の層の厚さを示す数字です。

この試合のメンバーの、いま

デビュー戦で大活躍した河野圭佑は特別指定選手としての加入で、6本沈めた森山、塚本、青山、鶴田、綱井、ドーソンは2026-27シーズンも徳島に残っています。芸術的なアシストのローガンはB.NEXTのウォルガ湘南へ、アダムスはライジングゼファーフクオカへ、コンゴローとハンター・コートは8月21日時点で去就未発表、岩松永太郎は現役を引退しました。去った9人の現在地をまとめた記事もあわせてどうぞ。

みんなに聞きたい

河野のプロ初得点の瞬間、ベンチの塚本と一緒に立ち上がった方はいますか。森山の6本、どれが一番えぐかったですか。コメントで教えてください。

あなたはどう見ますか? コメント欄であなたの声を聞かせてください

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