この記事は運営者が2025-26シーズン当時、試合を見ながら書いた観戦メモをもとにした個人の観戦記です。徳島ガンバロウズを応援する立場で書いており、中立の報道記事とは筆致が異なります。スコアとプレーは当時の観戦メモと公式記録の範囲で書いています。
東京U戦の2日目。前日は森山の覚醒で78-73。この日はスターターに新しい組み合わせが並び、待望のアダムスの復帰戦でもありました。2026年1月18日、第16節GAME2です。
試合情報
| 日付 | 2026年1月18日(日) |
|---|---|
| 大会 | B3リーグ 2025-26シーズン 第16節 GAME2 |
| 会場 | とくぎんトモニアリーナ(ホーム) |
| 結果 | 徳島ガンバロウズ 88-82 東京ユナイテッドBC |
| クォータースコア | 22-21 / 19-17 / 27-22 / 20-22 |
| この勝利で | 24勝4敗 |
結論: 88-82!復帰したアダムスと、ドーソンの勝負強さで連勝
アダムスが帰ってきました。復帰1本目のコーナー3Pは何も衰えていません。3Qにはドーソンに3人つく東京Uの守備を青山とアダムスの3Pで罰し、4Qにローガンが退場しても青山をガードに回す采配で乗り切る。2点差に詰められた終盤、欲しいところを確実に決めたのはやはりドーソンでした。連勝で24勝4敗です。

試合前の会場の様子は、クラブ公式のポストから。
WHIRLPOOL RISING
— 徳島ガンバロウズ【TOKUSHIMA GAMBAROUS】 (@GAMBAROUS) 2026年1月18日
-さらに力強い渦潮へ-
🗓️1月18日(日)
⏰13:00 TIP OFF
🆚東京ユナイテッドバスケットボールクラブ
📍とくぎんトモニアリーナ
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1Q: 復帰戦のアダムス、1本目からコーナー3P(22-21)
スターターはルーズベルト・アダムス、テイブリオン・ドーソン、ハンター・コート、ライアン・ローガン、青山晃也。新しいタイプの組み合わせです。青山が前日に続きチーム初得点をナイスドライブで奪うと、アダムスの復帰1本目はきれいなコーナー3P。何も衰えていません。コートと青山のラインで裏取りにもチャレンジし、ポストを置かずにドライブと3Pで構成する意図が見えました。
4分で森山修斗とマクラフリンを投入。東京Uはコヴァルとヴァーグのビッグマンが当たり、古河ウェスリーをドーソンに当ててきます。残り4分20秒には東京Uに謎のテクニカル。マクラフリンが入るとポストにスペースができてゴール下無双が起きましたが、思った以上に点差は良好ではなく残り3分20秒で16-18。東京Uのシュート成功率が体感的に高く、川島蓮から目を離すとゴール下ドフリーを許してしまう。この日はローガンが好調で、シュートタッチもパスワークも良好。いいタイミングでボールをもらって打てていました。22-21で1Q終了。
🏀|1/18 試合速報
— 徳島ガンバロウズ【TOKUSHIMA GAMBAROUS】 (@GAMBAROUS) 2026年1月18日
-1Q終了-
徳島 22-21 東京U
この試合最初の得点は青山晃也!
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このQの注目選手
- ルーズベルト・アダムス: 復帰1本目からきれいなコーナー3P
- ライアン・ローガン: 落ち着いたシュートタッチとパスワーク
2Q: 鶴田がコヴァルを止め、青山のブロックでタイムアウト(41-38)
森山ニキの3Pで幕開け。そして鶴田美勇士のハッスルDFがコヴァルのペイントエリアへのアタックをぶち止めました。外国籍相手に奮闘し、ゴール下で存在感を出す守備力です。ドーソンは前日から外はあまり狙わずドライブ勝負が目立ち、残り6分25秒には松本礼太が前日の鬱憤を晴らすターン後のトリックショット。
速攻のピンチはアダムスがパスカットで防ぎます。身体能力は全く衰えず、その後の速攻もめっちゃ走る。怪我なんてなかったね。東京Uのストックマンのドライブは力強く要警戒で、残り3分38秒あたりのドーソンは少し元気がないようにも見えました。ゴール下のわちゃわちゃをローガンが制し、次のわちゃわちゃはマクラフリン。青山のハイパーブロックも出て、残り2分41秒に東京Uがたまらずタイムアウト。青山はべちゃくちゃに体をぶつけてゴール下をもぎ取り、日本人相手なら最強クラスのフィジカルです。川島のドライブとスティールに食らいつかれ、マクラフリンが後ろから叩く珍しいファールでチームファール5になりましたが、41-38で前半終了。
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-2Q終了-
徳島 41-38東京U
松本礼太のショット!
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このQの注目選手
- 鶴田美勇士: コヴァルのペイントアタックをぶち止めたハッスルDF
- ルーズベルト・アダムス: 速攻のピンチを防いだパスカットと、機動力120%の走り
3Q: ドーソンに3人つく守備を、3Pで罰する(68-60)
後半は2分足らずでチームファール3と、ファールがかさむ入り。コートが少し浮足立ちました。しかし残り8分40秒、ドーソンが完全に引きつけて青山の3Pをメイク。2連続!東京Uはドーソンに3人つく守備で、えぐすぎる。その分アダムスも3Pを決め、ドーソン自身も怒りを爆発させるようにぶち抜いて決める。ドーソン祭りです。アシストの精度が高すぎて、鶴田もゴール下で受け取って決め、残り5分14秒に一気に10点差。
青山はジャンプ一番のリバウンドで迫力を見せ、相手のアリウープに押され気味の展開でもドーソンがドライブからバスケットカウント。トップからのドーソン起点の楽しいオフェンスで、ハンドリングが異次元すぎて相手はついてこられません。残り2分31秒、大活躍のドーソンが一旦ベンチへ。日本人だけの編成では東京Uの守備強度に押されてターンオーバーが出ましたが、残り1分18秒、岩松永太郎がギリギリの時間でディープ3P!鶴田のスクリーンはトップで分厚く機能し、よく見たら東京Uはゾーンでした。68-60で最終Qへ。
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-3Q終了-
徳島 68-60 東京U
ルーズベルト・アダムスの
コーナースリー!
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このQの注目選手
- テイブリオン・ドーソン: 3人を引きつけてアシストを量産し、自らもドライブで得点
- 青山晃也: ドーソンが作った形で沈めた連続3P
4Q: ローガン退場、青山ガード起用で乗り切る(88-82)
アダムスがディープ3Pを沈めてスタート。精度がやばい。マークについていた川島も涙目です。ところが直後、まさかのローガンが5ファールで退場。そんなにファールしていたのか。東京Uは3P主体で攻めてきますが、徳島は着実に得点を重ねて点差はそのまま。川島がムチムチDFで来ても青山が制します。4分で4ファールと積み重なり、マクラフリンがいないとリバウンドが取れない時間帯でしたが、ここで青山のガード起用。いろいろ挑戦しているのは相手にもプレッシャーでしょう。何をしてくるか分からない。
残り4分56秒、ドーソンは3Pこそ不発でもドライブからファールを獲得する流れが素敵すぎる。シュート成功率の高いアダムスもいて畳みかけ、ドーソンは鶴田のスクリーンを召喚しまくって壁の活用法を熟知しています。残り1分39秒で6点差、油断はできません。残り52秒、川島に3Pのファールを与え、全部バンクで決められて2点差。しかし欲しいところを確実に決める真のエース、ドーソンが勝負強いミドル。残り25秒のファールゲームでコートが2本沈めて4点差、残り15秒には6点差。88-82、連勝です。マクラフリンが後半ベンチに下がったままだったのだけが心配でした。
🏀|1/18 試合速報
— 徳島ガンバロウズ【TOKUSHIMA GAMBAROUS】 (@GAMBAROUS) 2026年1月18日
-試合終了-
徳島 88-82 東京U
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このQの注目選手
- テイブリオン・ドーソン: 2点差に詰められた場面で決めた勝負強いミドルと、ドライブでのファール獲得
- 鶴田美勇士: 呼ばれたら確実に壁になるスクリーン
今日のヒーロー: テイブリオン・ドーソン、そして鶴田美勇士
3Qに3人を引きつけてアシストを量産し、4Qの2点差でミドルを沈めたドーソン。そして2Qにコヴァルを止め、3Qにゴール下で決め、4Qに壁になり続けた鶴田。こういうチームプレーがいい。この日はこの2人を並べて挙げたい試合でした。
数字ひとつ: 3Qの27-22
ドーソンに3人つく守備を、青山とアダムスの3Pで罰した10分。ドーソンが引きつけてアシスト、空いた選手が決める。トップからのドーソン起点のオフェンスが最も楽しく機能したのがこのQでした。それでも東京Uが22点取っているあたりに、川島とストックマンを止め切れない前日からの課題も残っています。
この試合のメンバーの、いま
復帰戦で3Pを量産したアダムスは、2026-27シーズンにライジングゼファーフクオカへ移りました。同じB.ONEの南地区にいる元チームメイトです。壁になり続けた鶴田は残留して今季のインサイドを担い、ドーソン、青山、森山、塚本、綱井も徳島に残っています。退場してしまったローガンはB.NEXTのウォルガ湘南へ、ハンター・コートは8月21日時点で去就未発表、岩松永太郎は現役を引退、トリックショットの松本礼太は信州ブレイブウォリアーズの練習生に。去った9人の現在地をまとめた記事もどうぞ。
みんなに聞きたい
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